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アフターメンテナンス情報

あんしんりふぉーむ

外壁塗装をしっかりすれば、アフターメンテナンスは必要ないんじゃない?
このようなお声もいただきますが、外壁塗装はアフターメンテナンスが一番重要です。アフターメンテナンスの重要性をご説明します。

アフターメンテナンスって必要なの?

屋根

お住まいを長持ちさせるためにはアフターメンテナンスが非常に大切です。「ないよりはあった方がいい。」初めての塗装やリフォームをする方は、こんな感覚の方が多いかもしれませんが、施工後のアフターメンテナンスによってその後の寿命に大きな差が出ます。

アフターメンテナンスの重要性

例えば、不具合が発生した時に連絡をすれば来てくれるのは当たり前の事ですが、定期的に点検訪問をするという事は、施工がしっかりしており、お客様に誠実に向き合う姿勢でなければできません。アフターメンテナンスは長持ちをさせるのはもちろん、施工業者を選ぶ時にとても重要です。一言でアフターメンテナンスと言ってもその内容は、業者によって様々です。アフターメンテナンスの内容は、お客様のお家に対する思い入れと、ちゃんとした工事をしていると言う裏付けが表れるので、施工業者選びの重要なポイントです。

点検はアフター専門の社員が行う事が重要です

10年間アフターメンテナンスをします、と謳っている会社は増えてきましたが、注意したいポイントが2つあります。

呼ばないと来ないのか、定期的に来るのか

定期的な点検訪問が大切です。お客様が見ても不具合に気が付かないのが殆どではないでしょうか。もし不具合を見つけても、うっかり何年も経ってしまう事もよくあります。大切なのは専門家が定期的に点検をする事です。

アフター専門社員が在籍しているか

定期的なアフターメンテナンス訪問は、専門社員が必要です。営業担当者や工事監督、職人さんでは、仕事の合間にあいさつくらいは出来たとしても、定期的に点検訪問は出来ません。

塗り直し事例1~外壁の塗り直し~

家

平成23年3月に施工後4年目の定期点検時にアフター専門社員が手に粉が付く(チョーキング)状態を発見しました。塗料メーカーの所見では塗料の配合ミスとの事でした。つまり、薄めすぎです。施工当時はまだ、塗料を弊社が納品し、塗料缶の写真を撮って管理する管理システムのルール化がされておらず、管理が行き届いていなかった事が原因でした。見た目ではわかりにくい状態でしたが、お客様の了解を得て同年の11月に塗り直しをさせてもらいました。

塗り直し事例2~シーリングと外壁の塗り直し~

住宅

施工後3年目の定期点検時にシーリングの割れをアフター専門社員が発見しました。シーリングの肉厚が薄かったのが原因でした。お客様の了解を得てシーリングの打ち直しと塗装の塗り直しをさせてもらいました。

不具合の有無は専門の人が見ないと分かりません

私たちは、アフターメンテナンスを通じてお客様に安心して暮らしていただける仕事をしていきます。困ったことがあれば気軽にご相談ください。

アフター専門社員より一言

私の仕事の喜びは「10年間来てくれるから安心だよ。ほとんどの会社は終わったら来ないけど、お宅は来てくれるから助かるよ。」とお客様から言って頂く事です。もし、でたらめな工事をしていたとしたら怖くて行けません。