トイレをリフォームする前に読んでください!!
2024年6月6日
新築から10年以上経つと、家のいろいろなところで故障や劣化が目立つようになってきます。
特に毎日使用する、トイレはウォシュレットの不調や水漏れが発生しやすくなってきます。
家族構成や使用頻度によって異なりますが、10年~15年くらいでトイレのリフォームをご検討中の方が多いようです。
・暖房便座が温まらなくなった。
・ウォシュレットが出ない
・自動洗浄機能が作動しない
など、便座の機能が使えなくなってしばらくそのまま使用してる方も多いのではないでしょうか。
ウォシュレットはどちらかというと電化製品に近いのでだいたい10年くらいが寿命といわれていますので無理もありません。
そこで、今回はトイレリフォームで失敗しないためのコツを紹介します。
目次
1・トイレリフォームを失敗しないためには
2・会社選びのコツ
3・まとめ
1・トイレリフォームを失敗しないためには
以下の3つに注意してトイレリフォームを依頼するのが失敗しないコツです。
(1)要望をできるだけ細かく伝える
(2)10年以上先を見据える
(3)壁紙と床の張り替え
まず1つ目は、トイレリフォームで最も大切なのは、要望をしっかり伝えるということです。
思っていたものと違ったということを避けるために、可能な限り要望やイメージを担当者に細かく伝えましょう。
次に2つ目は、10年先を見据えたリフォームをするということです。
今はまだ元気でも、10年後や20年後は足腰が弱っていることも想定して、バリアフリー対応にリフォームするのも1つの選択肢です。
また、トイレのタイプによってトイレ本体と便座が一体型のものと、別々のものがあるので、10年後に便座が故障などの可能性も含めて、それぞれにメリット、デメリットをよく理解したうえで選択をしましょう。
3つ目は、壁紙と床の張り替えです。
トイレ本体を付け替える時じゃないと、床は張り替えができませんので一緒に工事をした方がいいです。
床はそのままでトイレを交換すると、汚れが目立ってしまうこともありますので注意が必要です。
また、壁紙はシンプルに同じデザインを全面に使用する方法と1面だけ別のデザインの壁紙にするのも人気があります。
1つの面に別の色の壁紙を貼ると雰囲気も変わり、リフォームした感も出てお客様からも好評いただいています。
同じスペースでも、1面だけデザインを変えるだけで空間が広く感じたり
個室のリラックス間を演出できるので一工夫することをお勧めしています。
ちなみに、1面だけ壁紙を変更する場合は、同じグレード内の壁紙を使えば工事金額も変わらず、あんしんりふぉーむでは費用は同じです。
会社によって違うと思いますので、ご確認ください。
2・会社選びのコツ
トイレリフォームの依頼をするならば、実績経験豊富なリフォーム会社を選ぶことが大切です。ミスマッチをなくせるように、信頼できる担当者と話し合いをするのが望ましいです。
3・まとめ
トイレリフォームの際には、上記にあげたポイントを意識して依頼することで、失敗するリスクを下げられます。あんしんりふぉーむはトイレをはじめとする水まわりのリフォームを手掛けています。ぜひ、ご検討ください。
★外壁塗装・雨漏り・水まわりのお困りごと・その他の心配事も、あんしんりふぉーむへご相談・お問い合わせください。