決して安くない買い物だから、失敗はしたくない。
私たちも「あんしんりふぉーむで外壁塗装をやっていただくからには、最高な買い物をした!」と言っていただきたい。
多くの外壁塗装業者がいる中、私たちが「この4つを抑えれば外壁塗装は成功する」と言える内容をご紹介します。
工事を依頼する前の確認事項としてこれが一番重要です。
公共工事ではすべて、塗料缶を撮影して提出する事が義務化されています。理由は、薄めすぎによる手抜き工事があってはならないからです。
『どのメーカーのどのような塗料を何缶使ったのか』と
『決められた塗料の缶数を使用したか』をお客様が確認出来るかが重要です。
10年持つと言われても、3・4年で写真のようにつやもなく、色あせ・色むら状態になってしまう可能性があります。
使用前と使用後の塗料缶の写真を提出してくれるかどうかで、その会社の誠実さがわかります。 これから依頼しようとしている会社が写真を提出してくれない『でも、信用できそうだから大丈夫だろう。』と、依頼するのは危険です。
写真を提出する習慣がないのであれば、みなさんにはそれを要求する権利はあります。施工会社はそれに答える義務があります。すべての会社がそうとは言い切れませんが、写真を提出する習慣がない会社は、提出できない理由が他にあると言う事です。
塗装工事には必ず現場監督が必要です。
実際に塗装をする職人さんと、施工管理をする監督が別々の会社である事、塗料の購入・管理は職人さんではなく、
施工会社が行っていることが塗装工事を成功させる重要なポイントです。
本社の所在地が地元である事が重要です。本社が県外の場合、営業所が撤退してしまうのはよくある事です。
施工後に不具合が発生した時に相談も出来なくなってしまいます。
地域に根ざした身近な会社を選ぶ事が大切です。
また、その地域で施工実績がたくさんある事も重要です。 施工実績の数がその会社に対する本当の評価と言えます。
累計の施工数が多い会社を選ぶのも、塗装工事を成功させる為の大事なポイントです。
最低10年間は専門スタッフによる定期的な点検訪問をしているかが重要です。
とかく見落としがちですが、実は、施工後安心して暮らすためにはアフターメンテナンスが一番重要です。
又、お客様に対する会社の姿勢が表れるのが、アフターメンテナンスの内容です。
その内容によって、お客様に喜んで貰いたいと思って仕事をしているかどうかがわかる、と言っても過言ではありません。
「呼ばないと来ない。」「呼ばれても来ない」「アフター専門スタッフがいない。」
「10年保証と言われたけど、保証書が無い。」
私たちが10年間、専門スタッフによる定期的な点検訪問を実施するというのは、施工に自信があるからです。 また、何か困った事があれば塗装以外の不具合にも対応できる会社の方がより安心です。