外壁塗装リフォームを
成功させる4つの方法
私たちも「あんしんりふぉーむで外壁塗装をやっていただくからには 最高な買い物をした！」と言っていただきたいと思っております。 多くの外壁塗装業者がいる中から、この会社なら信頼できる！ と納得して業者選びができる「この4つを抑えれば外壁塗装は成功する」と言える方法をご紹介します。
01
一番重要なのは、
使用前・使用後の
塗料缶の写真の提出です
工事を依頼する前の確認事項としてこれが一番重要です。
公共工事ではすべて、塗料缶を撮影して提出する事が義務化されています。理由は、薄めすぎによる手抜き工事があってはならないからです。
お客様のお家に納品した 使用前の缶を撮影
使用後の空き缶を撮影
『どのメーカーのどのような塗料を
何缶使ったのか』と
『決められた塗料の缶数を使用したか』をお客様が確認出来るかが重要です。
もし、塗料缶の写真の提出が無いと・・・
10年持つと言われても、3・4年で写真のようにつやもなく、色あせ・色むら状態になってしまう可能性があります。
「たぶん大丈夫だろう。」は危険！
使用前と使用後の塗料缶の写真を提出してくれるかどうかで、その会社の塗装が10年以上長持ちするかor長持ちしないかがわかります。もし、 これから依頼しようとしている会社が写真を提出してくれない『でも、信用できそうだからたぶん大丈夫だろう。』『大手の会社だから下手な工事はしないだろう』と、工事を依頼してしまうのは危険です。 もし依頼しようと思っている会社が塗料缶の写真を提出する習慣がないのであれば、あなたにはそれを要求する権利があります。施工会社はそれに答える義務があります。すべての会社がそうとは言い切れませんが、塗料缶の写真を提出する習慣がない会社は、提出できない理由があると言う事です。
02
現場管理をする監督がいますか？
塗装工事には必ず現場監督が必要です。
塗装をする塗装職人と、施工管理をする現場監督がダブルでチェックしている事です。また、塗料の購入・管理は塗装職人はなく、施工会社が行っていることが塗装工事を成功させる重要なポイントです。
ダブルで施工をチェックすること、塗料の使用量をしっかり守り管理することで外壁塗装は、本来の塗料の性能を発揮します。
03
地元の会社ですか？ 施工実績はどれくらいありますか？
本社の所在地が地元である事が重要です。
本社が県外の場合、営業所が撤退してしまうのはよくある事です。施工後に不具合が発生した時に、どこにも相談が出来なくなってしまいます。
もし何かトラブルが発生した場合にも、すぐに対応してもらえる近い距離の地域に根ざした身近な会社を選ぶ事が大切です。
また、その地域で施工実績がたくさんある事も重要です。 施工実績の数がその会社に対する本当の評価と言えます。
施工数が多い会社は豊富な知識と経験をもっていますので、臨機応変な施工方法を知っています、塗装工事を成功させる為の大事なポイントです。
04
塗装後、少なくとも10年間は 安心して暮らしたくありませんか？
外壁塗装をしたら最低10年間はもう手を入れなくてもいい状態にしたい！そう思っている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか？
塗装を長持ちさせるためには塗装後に、専門家による定期的な点検・補修が重要です。
とかく見落としがちですが、実は、塗装後10年以上安心して暮らすためにはアフターメンテナンスが一番重要です。
弊社はこれまで4800軒の施工に携わってきましたが、小さなひび割れから水を含んでしまったことが原因で思いもよらない大きな劣化を引き起こしてしまったお家を何件も見てきました。
傷みが大きくなる前に定期的に補修していくことで、後々の大きな修理にならないように予防ができます。
人の体と同じで大ごとになる前に、健康診断をして少しずつ直していくことがとても重要です。
又、お客様に対する塗装会社の姿勢が表れるのが、アフターメンテナンスのサービス内容です。
こんなアフターメンテナンスにはご注意！
「なにかあったら読んでください。」「呼ばれても来ない」「アフター専門スタッフがいない。」「10年保証と言われたけど、保証書が無い。」
このようなアフターフォローはアフターメンテナンスとは違いますので注意が必要です。
お客様は外壁塗装の専門家ではないので、その「何か」が経年劣化なのか、不具合なのかの判断をするのは難しいです。
私たちが10年間、専門スタッフによる定期的な点検訪問を実施するのは、アフターメンテナンスの重要性を理解しているからです。
