ペンキと塗料の違いとは?
2024年7月15日
DIYなどによく使われるペンキ。
外壁の塗装にはあまり使用されません。いや、使わない方がいいんです!
自分でペンキを外壁などに塗れば安く済むとお考えの方、これから外壁塗装をお考えの方はぜひ読んでください!!
目次
1・ペンキとは
2・塗料とは
3・まとめ
1・ペンキとは
ペンキとは、オイルペイントや合成樹脂調合ペイントの総称です。
メリットは、金額が抑えられることですよね。ですが、時間が経つとひび割れたり、はがれたり、色が褪せたりなど、耐久性がないため外壁の塗装には向きません。ちょっとした塗り物や、DIYなどにはペンキは向いています。
2・塗料とは
塗料とは、樹脂、顔料、添加物の3つから構成されており、合成樹脂と呼ばれています。
いくつか種類がありますが、耐久性が高く、保温・保冷効果が期待できるもの、紫外線をカットしてくれるものなど様々です。塗料は、雨風、日光などから住宅と外壁をしっかり守ってくれる機能性の高いものです。長期間紫外線や汚れなどから守りたいときに使用するのが塗料です。
3・まとめ
ペンキと塗料は広い意味では同じですが、厳密にいうと別のものです。ペンキを使わなくても、リーズナブルに外壁塗装をすることは可能です。業者とよく相談し、見積などを取って、アドバイスをいただきましょう!
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