業者選びのポイント
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業者選びでお悩みはございませんか?
良い業者を見極める4つのポイント
静岡で外壁塗装をご検討の方のみならず、全国の方に知っていただきたい!
外壁塗装業者選びのポイントをご説明します!
01
現場点検・診断で
良い業者か悪い業者かがわかる!?
良い工事をする為には、正確で丁寧な点検が必要です。屋根に上ったり、写真を撮ったりしていると、60分前後はかかります。良い業者なのかを見分けるには、どんな点検をしているのかをチェックしましょう。10分や15分では正確で丁寧な点検は困難ですので、工事開始後に追加費用を請求されてしまうかもしれません。
正確な見積りを作るためには、正確な面積と傷みの状況を把握する必要があります。
正確な面積がわからないと、正確な塗料の量がわかりません。
正確な塗料の量がわからないと、塗料が何缶必要なのかわかりません。
02
シーリングの正しい施工方法とは?
サイディングの繋ぎ目のシーリング、窓廻りのシーリングの正しい施工方法は『打ち替え』です。傷んでいる部分だけを交換する『部分打ち替え』、上からなぞるだけの『打ち増し』はダメです。 正しくない施工をすると1・2年後にまた悪い状態に戻るため再施工しなければいけなくなります。必ず施工方法を確認しましょう。
正しいシーリング工事の施工方法
古いシーリングを全て撤去
プライマー
シーリング材充填
完成
使用した缶数の確認
03
どんぶり勘定な見積り書はNG!
見積りに記載が無いとダメな項目は以下の通りです。
- 塗料のメーカー名、商品名
- シーリングの施工方法(打ち替え・打ち増し)
- ㎡数
- 数量
- m数
- 塗装部分ごと塗り回数(外壁・屋根・雨桶・雨戸・戸袋・水辺り等)
これらの、項目が記載されていない見積り書は問題外です。 ざっくりの見積りでは、他の会社と比較しようとした時に、金額しか比べられません。 大切なのは工事の内容です、もし手元にある見積もりに、これらの項目がなければ、再度見積もりを提出させるか他の業者に見積りを依頼しましょう。
必ず工事内容の説明を受けましょう
細かい内容が記載された見積もりをもらったら「今どんな状態で、それをどう直すのか。」施工内容の説明を受けてから依頼しましょう。郵送での見積もり提出はNGです。専門的な工事なので見積り書を見ただけではどんな工事内容なのかわかりません。最終的に、金額だけの判断になってしまい失敗する原因になります。
04
壁・屋根以外の塗り回数の違いで、3年後の状態に差が出る!?
見積りに記載が無いとダメな項目は以下の通りです。
標準的な塗り回数?
雨樋2回
破風金属3回、木製2回
軒天3回木製2回
雨戸・戸袋などの鉄部分、サビ止め+2回
正確な見積りを作るためには、正確な面積と傷みの状況を把握する必要があります。
正確な面積がわからないと、正確な塗料の量がわかりません。
正確な塗料の量がわからないと、塗料が何缶必要なのかわかりません。
壁・屋根以外も大切!
壁・屋根はシリコンなのに、それ以外は水性ウレタンや水性シリコン。これでは壁・屋根が綺麗なのに、雨樋や戸袋だけ先に色があせてしまいます。外壁の耐久性に合った塗料で提案してくれているのか確認しましょう。
見積もり金額に違いが出るのはこの部分です。 壁・屋根以外を1回塗りで済ませてしまうと金額は安くなりますが、その部分だけが先に色あせてしまいます。細かい部分もチェックしましょう。