外壁の下塗りを行いました
2017年10月31日
あんしんりふぉーむ・工事部の原田です。本日は、焼津市の外壁塗装を行っている現場で、外壁の下塗りを行った時の様子です。
白くなってるのが下塗りのサーフになります。下塗りは外壁塗装において、最も重要な工程の一部です。下塗りを行わないと、、密着不良の原因になり、早期に塗膜剥離などの原因にも繋がります。下塗り工程は、重要なのです。
こちらは下塗り前の外壁と、下塗り後の外壁です。白くなってるのが下塗り後になります。
そしてこちらは下塗り乾燥後、上塗り材のガイナ塗材を塗布している様子です。職人さんが施工している所になります。
今回使用している下塗り専用塗料はサーフと言います。
サーフは窯業系サイディングに適した下塗り専用塗料です。
下地の色を隠すことに優れているので、濃い色から薄い色に塗り替える場合にも向いています。
こちらのお客様はサイディングですのでサーフを使用しています。
また、防藻、防カビ機能もついているので塗装後にも効果を発揮します。
下塗り用の塗料は、外壁の表面の状態や、塗装をする素材が何かによって使い分けています。
住所: | 藤枝市 |
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備考: | 屋根:カラーベスト 外壁:サイディング |