玄関ドアのラッチ箱錠の現場調査を行いました
2019年7月11日
玄関ドアの開閉に支障があると連絡を頂きました。お伺いして、何が原因なのかを確認します。想定で話を進めるのではなく、現地に訪問させていただき、確認作業が一番大事な作業となります。
原因の調査時に色々と調べた結果、ドアのラッチ箱錠の不良により、開閉に支障がありました。
ラッチ箱錠内部です。一部の部品が経年の使用により、劣化して破損しています。中央右側の黒い樹脂が破損していました。これが原因です。
対処の方法はラッチ箱錠の交換となります。交換まで少し不便ですが、開閉に支障が無いようにラッチ部分を外して部品が来るまで使用して頂きます。
次回は交換の作業となります。部品発注から納入まで5日ほど掛かりました。
小さな工事では、スグに回答できない故障などは、まずは現地調査から入らせてもらうケースがございます。
現地調査をして原因を把握し、作業をすることで無駄がない修理ができます。お気軽にお問い合わせ下さい。
住所: | 焼津市 |
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