玄関ドアの調整を行いました

2019年1月12日

玄関ドアの鍵が掛かりにくい？との事で、当日に対応しました。

状況としては、鍵をシリンダーに刺しても回らない（動かない）現象でしたので、シリンダー部分の確認を行いました。

玄関ドアのハンドルを外してみると・・・・・、シリンダーと箱錠を固定しているビスが緩んでいました。

この為、ぐらつきが発生して鍵が掛かったり、掛からなかったり、動かなかったりの現象が発生していました。

取付ビスに緩み止めを塗布します。これで、今まで以上に現象が発生することは無くなります。

こちらは、ハンドル下の状態です。こちらは緩みもなく、通常の状態です。念のため、こちらにも緩み止めは行っています。

再固定にて完了です。

この現象は、経年による緩みになります。玄関ドア、引戸も動くものなので、振動等により、少しずつ緩んでいってしまったものと思われます。

このように、対応できますので、ご相談から始めて頂ければと思います。

この現場と記事の担当者は田中克哉です！

ご自宅のお悩みなら私にご相談ください！

私のプロフィール紹介はこちら