外壁クラック補修
2018年5月31日
藤枝市の外壁塗装をする現場です。和室サッシ横の外壁にクラックがあり、そこから雨が漏っていました。
外付けサッシの為、クラックから直接雨が侵入して、内障子に染みができています。
拡大写真です。
サッシに余分なシーリングが付かない様にマスキングテープを貼ります。
シーリングを充填します。
ヘラで押さえます。
テープを剥がして完了です。
これから塗装工事に入ります。
窓の周りや外壁のクラック、隙間は雨漏りの原因になる可能性があります。
梅雨や夏のゲリラ豪雨、台風が来る前にこの様な状況になっていればすぐに直す必要があります。
壁内に侵入した雨は、木材や断熱材に染み込み、腐食させてしまうからです。
水気を吸った木材はシロアリが好む環境のためシロアリを誘引してしまうこともあります。
家にとって雨が中に入ることが致命的になることも可能性はゼロではありません。
大切な資産であり、家族を守る家を大切にしていただくためにも、雨漏りはすぐに対処することをお勧めいたします!
曽根です。
住所: | 藤枝市 |
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