給湯器交換跡の補修を行いました
2019年1月13日
点検時に給湯器の交換跡が残っている状態を発見しました。
お客様に確認しますと昨年、給湯器を交換されたとの事でしたが、このままでは、外壁材が傷んでしまう可能性もある為、補修を行いました。
ビス穴がそのままになっている為、シーリング処理を行います。
こちらの外壁はUVプロテクトクリヤーでしたので、透明のシーリング材にしました。補修跡がそのまま見えてしまいますが、目立たないです。
ヘラで均して、シーリング処理の完了です。これで、この穴から雨水等が入ることは無くなりました。シーリングが透明の為、判り辛いと思います。
最後の仕上げとして、クリヤーの塗装を行います。一部だけですが、塗料が入っていないところを塗装しました。これで完了です。
今回のシーリング材はレクセルを使用しました。他のシーリング材のクリヤーは半透明ですが、こちらはほぼ透明なので、クリヤー塗装の外壁には重宝します。また、施工後の塗装も出来るのでお勧めです。少し高いですが・・・
給湯器は他社にての交換でしたが、この様に対応していますので、ご安心頂ければと思います。
住所: | 焼津市 |
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建築メーカー: | 工務店 |