引戸の錠の調整を行いました。

2019年2月3日

鍵が掛からないとの事で、訪問した現場となります。

どのような状況かを確認してから、作業となります。原因を判明させる事から始まります。

状況としては、鍵を入れても回らない(鍵が掛けられない)状況でした。錠の部分を外していき、原因を調べます。

原因はシリンダー（鍵を入れる所）の一時固定部品・・・・鍵を回すと水平の所で止まる所が汚れ等により動きが悪くなっていました。

こちらの動きを良くしてあげれば、鍵が掛かります。写真は内部を外す前のシリンダーの裏側です。

念の為、室内側の上下錠の動きも良くしておきます。

元に戻して、動作確認を行い作業完了です。

状況によりけりですが、玄関ドア、引戸や室内ドア、引戸の調整も行っております。

色々な事に対応しますので、ちょっとした事でもご相談頂ければと思います。

この現場と記事の担当者は田中克哉です！

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