Q&A(よくあるご質問)
こんな質問をよくいただきます!
- ガイナはツヤが無いから汚れやすいの?
- 一般の塗料よりも汚れやすいと言う事はありません。ガイナは帯電性がゼロですので静電気を帯びません。そのため、ホコリやチリなどを吸着させにくい特性があるため、汚れは付き難くなっています。又、親水性も高いため雨により汚れが洗い流されやすくなっています。
- ガイナを塗装するときの金額は高いですか?
- 一般的に多く使用されているシリコン塗料と比較すると、3割ほど金額は高くなりますが、耐久性が長く、省エネ効果も期待が出来る為、1年間当たりの金額に直すとシリコン系塗料よりも低価格になります。
- ガイナの仕上がり具合の感じはどうなりますか?
- つや消し仕上げになります。セラミックの持つ独特な落ち着いた仕上がりになります。
- ガイナの塗り替え時の注意事項を教えて下さい。
- 一般塗料と同様に、下地処理を丁寧に行い、希釈(薄め方)をしっかりと守る事です。ガイナは大量の特殊セラミックが含まれています。開缶時は、比重の軽いセラミックが上部に浮いているので、撹拌は充分に(3分以上)行う必要があります。ガイナ塗布時は、1回目は特に厚塗りせず、2回~3回に分けて施工します。弊社は3回に分けて塗装します。1缶で30~35㎡塗装出来ます。
- ガイナを塗装してからの耐久年数の目安はどれくらいですか?
- セラミック塗膜ですので、非常に耐久力が長く、一般環境下で20年が目安です。
- ガイナを屋上防水等の防水材として使用できますか?
- 防水力は十分にありますが、防水材ではありませんのでトップコート(保護材)として使用して下さい。
- ガイナを内装に塗装した場合のシックハウスが心配なのですが、大丈夫ですか?
- ガイナは室内空気環境の安全目安となるF☆☆☆☆(フォースター)を取得していますので、ご安心ください。
- ガイナを外壁や内装に塗装すると、夏は室内が涼しくなるなら、冬は寒くなってしまいませんか?
- 大丈夫です、寒くなりません。冬は熱源が室内にあり、断熱性能によりその熱が外へ逃げて行くのを防ぎます。
- ガイナは氷点下での断熱効果はありますか?
- 塗膜乾燥後は氷点下においても十分に効果を発揮します。
- ガイナの耐熱温度は何度から何度ですか?
- -100℃~+150℃です。ガイナは国土交通省大臣から認定を受けた不燃材料です。
- 透明タイプのガイナはありますか?
- 申し訳ないのですが、ありません。ガイナの塗膜はセラミック塗膜ですので、セラミック色(白色)が基本となります。基本色は52色あり、300色以上の中から選んで頂く事も可能です。
- ガイナはどのような物・材料に塗装する事が出来ますか?
- 下地処理剤(シーラー・プライマー・等)どの組み合わせにより、ほとんどの材料に塗装出来ます。鉄、コンクリート、モルタル、木、非鉄金属、ガラス、等。ただ、木は呼吸をしていますので、塗装は可能ですが、長期的な視点で見るとあまりお勧めできません。
- ガイナの塗装後の臭いは残りますか?
- 低臭タイプですが、若干残る場合があります。内装に塗装した場合、臭いの感じ方には個人差がありますが、1~2週間程度残る場合があります。
- ガイナの断熱性能は経年劣化しますか?
- 特殊セラミックが断熱効果を発揮しますので、塗膜表面が経年による汚れの影響を受けたとしても断熱性能は劣化しません。
- 信頼できる外壁塗装業者の選び方がわからない。
- ポイントは5つあります。
▶1つ目「ちゃんと診断されていますか?」
最初にチェックすべきポイントは、住宅の傷みの具合いなどについて専門家による的確な診断を時間をかけてなされているかです。そして、その診断に基づき丁寧な説明と提案があるかという点です。
▶2つ目「分かりやすく、納得のいく見積書ですか?」
一式見積りとか根拠がなく曖昧な見積書は後のトラブルのもと。絶対に価格だけで判断せず、内容の確認が一番重要です。
▶3つ目「工事の品質、アフターメンテナンスの内容は確認していますか。」
安全面(ヘルメットの着用)や塗布量(使用済み塗料の空き缶写真の提示)についてなど、当たり前のことを守る業者かどうか、契約前に確認が必要です。又、アフターメンテナンスの内容については、例えば10年間定期的に連絡をし施工部分の不具合の有無の確認と補修をやってくれる会社は安心ですし、頼りになります。何よりも大切です。
▶4つ目「塗り替え後の保証はありますか?」
皆さんにとって最も大切な資産を共に守っていくための信頼関係は、保証があって初めて成立します。保証書内容については、大まかに表面の塗膜の剥がれと最も重要な色あせ、色むらについてです。
▶5つ目「契約書は万全ですか?」
契約書は約束事の原点になります。法律的には契約書でしか身を守ることができないので、口約束はダメです。
この5つのポイントに基づいて業者を選んでください。皆さんが依頼する全ての業者が良い工事をする訳ではありません。
- あんしんりふぉーむでは内装工事もやっていますか?
- もちろんやっています。一番多いのは、皆さん塗り替え後外がきれいになったので、中も少しきれいにしたいようです。ついでの話ですが、特に夏暑いため二階の子供部屋の天井、内壁に断熱塗料ガイナ(断熱、防音、消臭効果大)を塗り、効果を実感している人が多いです。
- 外壁塗装は真夏や真冬は塗り替えに向かないイメージだけどどうですか?
- 塗装工事は基本的に一年中施工できます。ただ次の場合は施工することができません。まず降雨、降雪時、極端に風が強い日。又は気温5度以下、湿度85%以上の時です。従いまして特に夏だからダメ、冬だからダメということはありません。
- 小さな工事でもいいですか?
- どんな小さな工事でも大丈夫です。例えば部分的な塗装工事、畳、網戸、ふすまの貼り替え工事とか住宅に係る事なら、ネジ1本の締め直しから何でもあんしんりふぉーむ(旧ハウスメンテ静岡焼津)へ相談してください。
- お隣と隣接しているんだけど塗料が飛んで迷惑がかかりませんか?
- 通常の作業としまして足場にメッシュシートをします。大体はこれで防げますが、状況によっては二重に青いシートをかけます。また車にも専用のカーシートをかぶせます。いずれにしましても塗料の飛散が無いように万全の注意をしながら施工します。そして万が一の為にあんしんりふぉーむでは損害保険に加入しています。
- 外壁塗装は工事中騒音でうるさくないですか?
- 足場を組む時、解体の時にハンマーで足場材をたたくので金属音がします。それ以外には高圧洗浄時や吹き付け塗装をする場合は機械のエンジン音がします。これ以外の作業時に騒音はありません。
- 色々な種類の塗料があるけど、どれがいいんですか?
- 一概には言えません。大まか塗料のもち年数が7~8年、10~12年、15~20年等とあります。これ以外に付加価値も様々です。例えば断熱効果、防音効果、消臭効果に優れたもの、ひび割れ対策として弾力性に優れた塗料。今現在のサイディングの雰囲気をそのまま残せる透明な塗料もあります。お客様が希望する塗料を厳選してこの中から選び提案します。
- 業者によって外壁塗装の工事金額に大きく差があるのはなぜですか?
- 業者によって工事内容が違います。例えばサイディングの家の場合既存のシーリングを撤去してシーリング材を打つやり方と、既存の傷んだシーリングの上にそのままかぶせるやり方があります。この場合作業にかかる時間が違いますので当然金額も変わります。あるいは壁とか屋根は3~4回の塗回数ですが、それ以外の戸袋、雨戸、雨どい、軒天等の塗回数が会社によって1回の場合と3回の場合があります。当然金額に差が生じます。従いまして表面の金額だけでは決められません。
- 外壁塗装後、臭いはどのくらいで消えますか?又小さい子供やペットがいるけど安全ですか
- 臭いは塗料が乾くとおさまります。乾燥時間の平均は4~5時間です。塗料による身体への影響についてですが、塗料にはシックハウス症候群を引き起こす原因となる有害物質ホルムアルデヒドが含まれています。建築基準法により、ホルムアルデヒドを発散する建材は、その発散レベルに応じて使用面積が制限されます。発散量はJIS規格で定められており、F☆☆☆☆(フォ-スター)は最も発散レベルが低いことを表しています。数多くの塗料全てがF☆☆☆☆の認定を受けており安全です。
- 外壁塗装の工期はどれくらい?その間、洗濯物は干せないの?
- 工期は通常の戸建ですと約3週間程になります。塗装で大事なことは塗り重ね乾燥時間です。メーカー規定の時間を守った施工になりますので、それぐらいの期間を目安にしておいて下さい。洗濯物は工事期間中ずっと干せない訳ではありません。お客様のストレスにならぬよう極力の配慮をさせていただきます。代わりの物干し台のお貸出しも行っておりますので、気軽にご相談ください。
- 塗装工事中、仕事で留守になるけど大丈夫?
- 基本的に外まわりの工事ですのでお留守でも問題ありません。窓の施錠はお忘れないようにお願いします。工事の進捗状況は、毎日担当監督が電話や手紙などでご連絡をさせて頂きますのでご安心ください。又、塗装工事完了後には施工中の工事写真をお客様に提出しています。
- 依頼をしてからどれくらいで工事は開始できるの?
- 工事内容によって違いますが、早いもので1週間後に開始できるものもあります。家の全面塗り替えの場合は、色決めやご近所周りへの事前のご挨拶を担当者が行いますので2~3週間後になります。工事予定が詰まっている場合はその時の状況によって変わりますのでご理解ください。
- 色によって値段は変わりますか?
- 塗料は色によって値段が違う物もあります。標準色(カタログに載っている色)以外の、赤や青などの原色系や濃い色は値段が高くなります。通常、ご契約を頂いてから色を決めていきますが、お客様がどの色を選択されても、お見積りに書いてある金額で施工をさせて頂いております。もし、値段の高い色の塗料を選択をされても追加料金は頂いておりません。
- 外壁を1色で塗る場合と、1階と2階を違う色で塗る場合は値段はちがうのですか?
- どちらも値段は変わりませんので、1階と2階を別の色を希望される場合はお気軽にご相談ください。
- 相見積りでもいいですか?
- 業者選びに失敗しない為には相見積りをして頂いて、内容を比較してみることが大切です。内容がしっかりしていて一番信頼の出来る業者を選んで頂ければと思います。
- 外壁塗装はいくら位掛かりますか?
- 外壁塗装の金額は、壁・屋根の面積とそれ以外の部分の寸法・数量を出して、それに材料と施工単価をかけて金額を出します。塗装面積によって塗料の使用量も変わるので、見積りの金額にも大きな影響が出ます。ですので正確な塗装面積が分からなければ正確な見積り金額は出ません。見積り内容に面積・塗り回数等の細かな内容を明らかにする事は、施工全体の内容を明らかにすることと同じです。分かりやすく明確に説明をしてくれる業者なら信頼性が高いと言えるでしょう。