第246回 はじめての外壁塗装ながもちセミナーin焼津市文化センター開催レポート
第246回はじめての外壁塗装ながもちセミナーレポート。
今回のセミナーは焼津市文化センターで行いました。
セミナーアンケートによると、多くの方が外壁塗装について何も知らない状態で、見積もりを比較しようとしていることがわかります。
今回のセミナーでは、サイディングボードの目地の切れ目から雨水が侵入したケースを見ていただきました。
木材腐朽菌が腐朽させてしまった木材は、普段過ごしているときは生活に支障はありませんが、地震など災害が起きた時に本来の耐久性を発揮しない住宅にさせてしまいます。
そして、外壁塗装はとてもごまかされやすい工事である事。ごまかされない為には、「正確な見積もりから計算された塗装面積に対して、必要な塗料の塗布量を守り工事をしました。」という確認を、お客様はどうしたら出来るのかを知ることが必要です。
また、塗って終わりではなく塗装後も定期的にアフターフォローをしてくれるか。
セミナーでお伝えした大切なポイント
・図面を使用した事前点検・計測作業
・正確な面積に対して使用前の塗料缶の写真、使用後の塗料缶の写真の提示。
わかりやすく言うと、何缶用意して何缶使用したかの証明写真の提示が必要ということです。
・塗装後のメンテナンスの重要性
・外壁塗装の相場
・塗料の違いと比較
外壁塗装で得する人 外壁塗装で損する人
ちがいはちょっとしたことを知っているか知らないかです。
外壁屋根塗装の業者選びに役立ちますので、ぜひ聞いてみてください。